春の窓 安房直子
この作品を知らずしてここに辿り着いた方へ、朗報です。
めちゃくちゃ癒されます。
ちなみに私はジャケ買いしました。
「きつねの窓」をはじめ、数々の童話を遺した安房直子(あわ なおこ)さん。
12編からなる短編集となっていて、さくさく読めるものが多いです。
(面白いので終わらないでって思いながら読んでましたw)
大体が10分程度で読めるので休憩時間に読めるのもポイント高いです。
なんといっても設定が素晴らしい。
動物がしゃべるしゃべる。
ジブリのようなディズニーのような世界観のお話ばかりで、小さい子供から大人まで楽しめる作品となっています。
他にも小説の感想を書いていますので、よかったら覗いてください。
あなたにぴったりの本があると思いますので、本選びの参考になれば幸いです。